鼻出しマスク(はなだしマスク)とは、鼻を出してマスクを着用するという誤ったマスクの着用方法を示す俗語。従来より医療機関などで使用例があったが、新型コロナウイルス感染症の流行以降、報道などでも用いられている。 また、鼻マスク(はなマスク)と表記されることもあるが、鼻に挿入する、あるいは鼻だけを覆うためのマスクとは別である。 6キロバイト (890 語) - 2022年5月25日 (水) 13:48 |
新型コロナウイルス感染拡大を機に始まった「新しい行動様式」。マスク着用の生活も3年目に突入している。
一方で海外では「脱マスク」の動きも進みつつあり、日本でもテレビ番組の街頭インタビューなどで「いつマスクを外すのか」といった問題が取り上げられるようになった。
その際の回答では、「周囲に合わせる」といった“様子見”も目立つ。このように日本では「他人の目」が行動を制限するケースは少なくない。
そんななか、「周りの目を気にして、自分の行動が制限されるのはおかしい」と述べるのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。
同氏は、自身がこうした考えを持つようになった背景には、アメリカで過ごした中学・高校時代の教育が影響しているのではないか、と自己分析する。
中川氏が、自身の経験をベースに、日米の学校教育の違いについて考察する。
* * *
私は正直、なにかと「海外ではー!」と海外がいかに日本よりも優れているかを喧伝する「海外出羽守(かいがいでわのかみ)」は好きではありません。
しかし、今回の「マスクをいつ外すか?」の判断に見られるように、「みんなが外したら」といった“日本風”の考え方には、かなり違和感を覚えます。
本質的には、自分が必要だと思えば着ければいいし、不要だと思ったら外せばいい。
私のような意見に対して、「全体の輪を乱す」と思う人もいるかもしれませんが、「みんながやってるから、私もやる」という考え方で、本当に幸せなのでしょうか?
そして、そうした“周囲に同調すること”を最優先にする考え方は、学校教育を受ける過程で植え込まれているのではないか、と感じます。
同調とはやや種類が異なりますが、学校生活での「連帯責任」も考え方は近いものがあります。
例えば私が中学1年生の時所属していた卓球部では、遅刻する1年生がいたら、2年生の命令で1年生全員が近くにある市民体育館のランニングコース(約400m)を20周させられました。
さらに「1年生は2学期まではラケットを握らせない。基礎体力をつける訓練だけしろ」と、走ったり腕立て伏せをしたりさせられるばかりでした。
今考えると、なんで2年生はあんなにエラソーだったのか全くわからないのですが、1年生は全員、黙って2年生の方針に従いました。
「空気を読めない奴」認定されるのを避けたいため、異議を呈せないのです。
■アメリカでは「基本的に自由だが本当に悪いことをしたら処罰」
私はその後、中学後半から高校時代をアメリカで過ごすことになるのですが、アメリカで出会った学生たちは、
誰も“人がやっているから自分もやる”という考えは持っていなかった印象で、個人的には大変過ごしやすい価値観でした。
こうした考え方の違いは、やはり日米の学校教育の違いから生じている面が多そうです。
どちらにもいい面、悪い面があると思いますが、私が通ったアメリカの中学・高校と一般的な日本の学校生活の違いについて実例を並べてみましょう(アメリカの例はあくまで30数年前、私の体験ベースです)。
●主な学校行事
【日】入学式・始業式・終業式・定期試験・夏休みの宿題・遠足・修学旅行・社会科見学・体育祭・文化祭・合唱祭・授業参観・卒業式
【米】ホームカミングパーティー(ダンスパーティー、任意参加)・プロム(ダンスパーティー、任意参加)・試験(不定期)・体育(スポーツは選択制)・遠足・卒業式
●部活
【日】ほぼ全員参加
【米】自由参加。スポーツの場合、秋・冬・春で異なる部活に参加し、自分の得意分野を把握する
●規則
【日】基本的に制服。その他「茶髪禁止」「買い食い禁止」等多数
【米】服装は基本自由(ただし、タバコないしは酒類のブランドのロゴが入っていたら裏返させられる)。
学校では「銃器・刃物を持ってくるの禁止」「授業中の退出禁止」「ドラッグ持ち込み禁止」
●連帯責任
【日】あり
【米】個人の問題であり、他の生徒はお咎めなし
(以下ソース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/053da1cc52c5670df23516cbbfa509a7e0f861cb?page=1
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653786768/
(出典 1.bp.blogspot.com)
>>1
日本から出ていけバ~カ!
マスク警察をなんとかしろ
>>3
そろそろ「マスク外せ警察」が出てくるよ
>>10
どっちか一方しかいないのが日本の問題点
全部同調圧力とか世間体とか空気とかがその背景
マスクを外せと文句言ってる人こそ他人の目を気にしてる
勝手に自分だけ外せばいいのに
>>4
これ
勝手にやってろって感じ
今の若い子はみんなマスク賛成だぞ
正確にはマスク外し反対だけど
>>15
それ嘘
若者ほどマスク外しに賛成
>>33
地域差がありそうだな
あと学部も関係あると思う
うちのは医療系だからマスクしてるわ
近々、臨床実習が始まるから
新型コロナで日程に影響が出て大変だったそうで
>>15
20代からほうれい線の格差が出てくるから、外したくない人も結構いそう
>>16
間違えた
前スレ920
他人の事など気にせず、自分本位で行動でkるのが良い事なのかい
>>25
自分の頭で考えて行動すれば良い
犯罪にならなければ良いのさ
日本の若者
・自己肯定感が低い
・自信がない
・シャイ
・自己主張が苦手
・社会を変えようという意欲がない
日本がどんどん落ちぶれていくのもわかるよな
>>29
この高齢者は社会を変えようという意欲があるんかw
>>29
ヘルメット被って火炎瓶投げて角材振り回して社会を変えようとしてた人?
欧米の同調圧力は日本の比じゃねえだろ
>>34
BLMとかポリコレとか酷いもんな
みんな自分の意思でマスクしてるのに、
同調圧力とか子供がかわいそうとか
理屈をこねて脱マスクに持っていきたい人々、評論家達
>>37
自分で決められない人が扇動してるんだろうな
あと別口で、感染を広げたい層か
数少ない「自衛手段」のひとつでしかないのだから
個人で決めるものなのにな
備蓄するか否か、と同じようなものだよ
これが日本の教育の結果だぞ?
ヤバすぎる
日本財団は2019年9月下旬から10月上旬にかけた20回目の「18歳意識調査」で、インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツと日本の17~19歳各1,000人を対象に国や社会に対する意識を聞きました。
この結果、「自分を大人」、「責任ある社会の一員」と考える日本の若者は約30~40%と他国の3分の1から半数近くにとどまり、
「将来の夢を持っている」、「国に解決したい社会課題がある」との回答も他国に比べ30%近く低い数字となっています。
さらに「自分で国や社会を変えられると思う」人は5人に1人、残る8カ国で最も低い韓国の半数以下にとどまり、
国の将来像に関しても「良くなる」という答えはトップの中国(96.2%)の10分の1。全体に途上国、欧米先進国のいずれと
比べても数字の低さが際立つ調査結果となっています。
>>43
8050問題から考えて50年以上教育を間違ったんだよな
他人の目を気にしないより百倍マシだろw
>>45
他人の目に何の意味がある?
しかも見ず知らずの相手に
なんで海外のマスクを外す他人の目を気にするんだ?
日本独自でやればいいやろ
>>58
まあ1の記事かいてる奴は数年海外に住んでいたことを自慢したいだけの馬鹿だから
逆に自分の馬鹿を晒す記事になってるけどな
>>67
なるほど、さすがやな!
俺は三秒で読む価値なしと判断して著者もみてなかったわw
てか、自分の書いてる記事の矛盾点すら気づかないやつがよく書けるよな
生きてて恥ずかしくないのかなー?
マスクを絶対しないのは人からどう思われようとかまわないからだろうな
そんな人も居るじゃん
>>81
真逆でも同じ、っていうだけだしな
他人にどう思われても関係無いから、マスクを着ける
ただそれだけのことだよ
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