ニューヨーク・ マンハッタンで見かけたセレブリティたちの動画をYouTubeに投稿することで有名な、YouTubeの『celebritynycmoment』というチャンネル。ここに12月16日、小室圭さんを見かけたという動画が投稿され、話題を呼んでいる。

その動画のタイトルは“Kei Komuro enjoys the holiday sights of NYC！”。『celebritynycmoment』さんは、マンハッタンはロックフェラーセンターのラジオシティ・ミュージックホール前で小室圭さんをキャッチしたといい、キャプションには「クリスマスホリデイの街の様子を楽しみながら、仕事先に向かう圭さん」とある。

2度ほどカメラをチラ見しているため、圭さんはおそらく撮られていることをわかっている。パパラッチされるのが本当に嫌なセレブだと、いかつい表情で顔を伏せて歩くものだが、圭さんはややニヤけたような顔つきになり、風で目元に長い髪がかかるとそれを手で上げ、アゴをふんふんとさせる。さらに髪を耳にかけ、キョロキョロしたのはウインドウに映る自分のルックスを確認するためか。

いずれにせよ、圭さんは睡眠不足など感じさせない大股で楽しそうに闊歩しており、表情には自信や満足感が。司法試験に落ちたことの屈辱感はみじんもなく、むしろ「この人生サイコーに幸せだぜ！」といった雰囲気すら漂っている。

しかし、新型コロナのオミクロン株が急拡大しているにもかかわらず、マスクをしない危機感のなさにも閉口する。これで日々大勢の人と交わり、帰宅することに眞子さんは何も感じないのだろうか。

ところで、圭さんのカバンはやけに薄く軽そうな感じだが、パソコンをはじめとする仕事のツール以外の物は入っているのだろうか。

弁護士を目指して勉強中なら、普通は参考書、プリントアウトした資料、書籍など個人的なものをずっしりと持ち歩き、昼食時やちょっとしたヒマをみては勉強し、疑問点があれば上司に質問などする。働きながら司法試験の準備をする人は、誰もがそのように猛烈で必死、クタクタだそうだ。

ちなみにこの動画には150を超えるコメントが寄せられている。日本語と英語が半々で、ここでは英語のコメントを抜粋し、簡単に紹介してみたい。

●アメリカをはじめとする海外の人々やメディアには、なぜ日本人がこの結婚に反対しているのか、その理由を正しく知ってほしい。

●自己顕示欲が強いタイプ。アイドルやモデルなどショービズ界で有名になりたかったんだろうね。

●大学で法学を学んでない、日本で弁護士資格をとっていない。なのにフォーダム大ロースクールでは2年目に、公式には認められていないJDコースへの編入を図った。フォーダムも彼を正式なJD卒業生とは認めていない。

●ローウェンスタイン・サンドラー弁護士事務所に示されているプロフィール。圭さんの学歴や経歴には詐称の疑いがある。

●父親と祖父母が自殺だなんて、圭さんの実家はどこか異常だ。彼はきちんと仕事ができているのか。なぜ眞子さんはそんな男と結婚したのか。

●眞子さんは窮屈な皇族の世界から抜け出したかった。そして圭さんはただお金が欲しかった。利益と関心が見事に一致した夫婦。

●夫婦は食料品や日用品の買い出しに行っていない。代わりに家政婦のような日本人が出入りしているのでは？　家政婦や家賃はいったい誰が支払っているのか、本当に何もかもが不思議だ。

●圭さんの母親には、夫に自殺を強いたうえ、生命保険金を受け取った疑いがある。圭さんには十分な時間があったにもかかわらず、そのあたりを説明することなくニューヨークに飛んでしまった。

●片方は法律事務所の事務員でもう片方は失業中。一般人を語りながら、なぜそんな高い家賃のマンションで贅沢に暮らせるの？

●眞子さんの父親である秋篠宮文仁さんは、国民の血税で43億円（約4000万ドル）もの豪邸を建てた。さらに8億5,000万円（約750万ドル）が「今どこに？」と問題視されている。秋篠宮家はもう信用できない。

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この動画への英語のコメントは以上。圭さんも、疑惑のすべてに誠実に答えておけば、おそらくこうはならなかっただろうに…と申し上げるほかない。

たった数秒間でも「歩き方にも圭さんの人柄が出ている」と言う人もいる。皆さんは、この動画に何をお感じになられるだろうか（時間のない方は、22秒あたりからでも）。