日本を代表する世界的に人気のあるバンドの有名ボーカリストが仲間と一緒に神奈川県内の某所にある別荘で大麻を吸うのがツアー最後の恒例行事になっていることが参加した仲間の口から明らかになった。

　超有名ボーカリストであるXは国民から愛されるバンドのリーダーとして、日本の音楽シーンを牽引し、ツアーをやればチケットは即完売し、プラチナチケットとも呼ばれている。

　参加した人間は次のように語る。

「神奈川県にある小さい半島の先端にあるXさんの関係者が所有する別荘で毎年恒例のように大麻パーティーが行われます。僕は10年くらい前から数回参加していますが、初めはみんなでワイワイやって熱い音楽論などを交わしていますが、夜が更けるに連れてXさんも乗ってきて、自分でギターを弾いてヒット曲などを弾き語りしてくれます。それは本当に目の前に大スターが感動する音楽を生ギター1本で歌ってくれるので感動します」（音楽関係者）

　いままでXの大麻疑惑などは実話誌などで噂程度に書かれることもあったが、参加した人間から実態を聞けることはなかった。

　しかし、今回Xの周辺者である人間からその実態が明らかになったのだ。

　参加した人間の中に、バンドメンバーはひとりもいないという。

「大体いつも2泊くらいで参加する人間は行くたびに代わりますが、Xさんのアメリカに住んでいる友人が質のいい大麻を用意するらしいです。実際にその大麻はいままでに吸ったことのないような大麻ですぐにぶっ飛んでしまうようなシロモノでした。Xさんの体調が悪いときは行われなかったらしいですが、それ以外はほぼ毎年恒例行事で10年以上続いていると言っていました」（前出音楽関係者）

　行われる場所は前出前述しているとおり、神奈川県にある半島の先端にある別荘だが、周りにもいくつも別荘が立ち並び、住民多く住んでいるという。

　このような場所で長年警察に通報されずに大麻パーティーが行われているのはなぜか。

普通は人の目に付かないような場所で行われるのが当たり前なのだが。

　前出している音楽関係者が背景を説明する。

「僕もこんな場所で大スターのXさんが大麻を吸っているのは正直怖いと思っていましたけど、隣の3，4軒はXさんの関係者の所有で、別荘に入るまで路地に入るまで車に乗っていれば人にばれることはありません。また、参加するメンバーも40代以降の人間が多いので大騒ぎなどをしないことがいままでバレずに続けられたのだと思います」（前出音楽関係者）

　文字通り日本を代表するボーカリストのXだが、今回もツアーが終わり、時期が来ればこの場所に仲間が集まり大麻を吸うのであろうか。

万が一逮捕されてファンの夢だけは壊してもら　いたくはないのだが。